ご当地グルメ

2016年7月25日 (月)

ジュレック(Żurek)というスープ

ポーランドにはジュレック(Żurek)というスープがあります。コクがあって、酸味があって、とても美味しい
世界三大スープって、トムヤムクン、ブイヤベースまでは不動らしいのですが、3つめがフカヒレスープだったり、ボルシチだったり、味噌汁だったり定まっていないらしいのですが、僕の場合、間違いなく3つのうち一つは
ジュレック!

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このスープには、ライ麦粉とハーブに、ぬるま湯を注いで数日発酵させた液体調味料を用います。ポーランドの市場やスーパーには、液体調味料(写真:黄色いフタのボトル)が売っています。

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具には大抵、
ソーセージやベーコンジャガイモ、そしてゆで卵が入っている。特に、ゆで卵が入っているのが絵的にカワイイ。
最後に、
コリアンダーなどを散らすとなお良い♪
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ちなみに、食堂やレストランで注文するとお皿に入れてくるお店と、くり抜いたパンに入れてくるお店があるが、僕はパンとスープは別々に出してくる方が好きです。

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このスープに似ているものに白いバルシチ(Barszcz biały)がある。こちらは液体調味料を作る際に小麦粉を用います。ちなみにバルシチは、ウクライナ料理のボルシチとほぼ一緒。向こうが赤なのに対して、こっちは白というわけです。
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さすがに重いので、旅行で買ってくるのは粉末調味料になり、今回も大量購入してきましたが、そろそろ液体調味料づくりから挑戦してみようかな・・・と思っています。
なお、粉末調味料のジュレックでも、それなりに美味いですよ。

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2016年6月20日 (月)

イワシ祭りへ! 場所は渋谷なんですけど・・・。

先日、ググっていたら、イワシ祭りを開催しているというポルトガル料理レストランがあるというので、昨夜渋谷まで夕食を食べに行ってきました。看板には、ポルトガルの伝統民具であり、国のシンボルとなっている雄鶏のガロ(galo)が描かれています。
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それにしても「イワシ祭り」って・・・? リスボンでは6月1日から7月1日まで、リスボン祭り(メインイベントは、6月12日の聖アントニオ祭りの前夜祭)が開催されます。イワシ祭りは、この祭りの別名なのです。
この時期のリスボンの路上では、旬のイワシが炭火で焼かれ、その臭いで街は満たされるといいます。そして、路地に並べられたテーブルで冷えた赤ワインを片手にイワシを食らうそうなのです。かつては、わんこそば状態で次から次にイワシがさらに追加されたといいます。まさに、イワシ天国♪
イワシ好きの自分としては、一度は参加してみたい憧れの祭りの一つです。

さて、渋谷のイワシ祭りはというと、期間中(6月6日~24日)1人、1尾のイワシのグリルをサービスしてくれるというものです。
イワシは前菜とメインの間のタイミングで振る舞われるとのことです♪ まぁ、これだけのことですが、イワシのグリルが食べたい!ということで、出向いたのです。
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前菜はタコとタマネギのサラダ、そしてポルト名物のトリッパとインゲンの煮込み(Tripas a moda do Porto)にしました。
トリッパの煮込みは、トリッパが少なめかな・・・って感じですが、ニンニクとパプリカの効いた汁を豆が吸っていて美味い♪
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そして、いよいよメインの前の、昨夜の本当のメインイワシのグリル
ちゃんとソースまで付いていて、本場よりも上品なイメージです。そのまま食べても美味しいのですが、特性のソースを載せると抜群に美味しかったです。
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そして、干し鱈とジャガイモの炒め物(Bacalhau a braz)がやってきました。少し噛んでいると、だんだん鱈のうま味が口の中に広がってきます♪
見た目、少ないので、何かもう一品増やせるかな?と思いましたが、結構、おなかに溜まり、今回はやめておきました。
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〆はタコのリゾット(Arroz de Polvo )。この組み合わせ、日本人にとって不味いわけがないですよね♪ やはりパプリカが効いていて優しくスパイシーです。
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イワシのグリルは普通にメニューにありましたので、祭り終了後も楽しめると思います。
店は落ち着いた雰囲気で、装飾品も楽しい良いお店でした。
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<外部リンク>
マヌエル渋谷店

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2016年6月13日 (月)

横浜中華街をぶらり・・・で、干豆腐を発見!

中華街で発見!

昨日(2016年6月12日)、横浜中華街で会食をして皆と別れた後、せっかくなので街を探索してみた。特に、裏通りに入ると人もまばらで楽しくなってくるのです♪

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ふらふらしていると、中国食材屋を発見。冷やかしで入ってみると、なんと豆腐皮(ドーフピー:右)と豆腐絲(ーフスー:左)を発見しました!これらは総称で干豆腐(ガンドーフ)と呼ばれる食材です。端的に言うと、プレスをかけた半生高野豆腐って感じでしょうか。

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食堂でポピュラーな凉拌干絲

僕は中国に行くと、庶民的な食堂で麺類や時間のかかる料理を待っている間、凉拌干絲(リャンバンガンスー)とビールを注文することがよくあります。

GWも琿春の市場の食堂では、こんな感じで注文しました(写真には砂肝の和え物〔卤鸡胗〕と組み合わせて注文したもの)♪ 

ちなみに琿春のある延辺地方では朝鮮語も使用されるため、ビールもラベルは二カ国語表記です。

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日本では超高級品だった。

GWは勢い余って、その後のロシア旅行もあるのに、中国のスーパーで豆腐皮を購入してきました(下の写真)。日本円換算で1kgで150円程度と懐に優しい庶民の味方でした。

しかし、昨日購入した物は500gで600円と超高級品でした。驚きです!

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調理実験をしてみた。

ちなみに帰国して豆腐皮を調理する際、少し太めに切って炒め物にしてみるという実験もしましたが、

やはり細切り(絲)の方が美味い

という結論に達しました。
また、何かを包んであげたり、素揚げでも美味しかったです。

今回は、どう料理をしてくれようか・・・って感じです。

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通信販売でも見つけましたので、機会があれば皆さんも是非食べてみてください!麺の代わりに使うなどして、減炭水化物食として活用出来ます♪
でも、できれば、「日本人」であることを明かすと、超驚かれてしまうような中国の庶民向けの食堂に行って味わってもらいたいところです♪ 

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2016年6月 6日 (月)

関西食べ歩き・2016初夏【後編】

528日:京都の晩餐

朝から晩まで、比叡山で修行(レース)をしていたので、この日のまともな食事は夕食までお預け・・・。

ゴールの後、京都にいる大学時代の友人に連絡を取り、ホルモン焼き屋を見繕っておいてもらいます。

 

はやし東寺店

レースや練習で負荷をかけた後は、毎回決まってホルモン焼き、ホルモン系の串を食らいます。京都は意外とホルモン文化が根付いていると聞いたことがあるので、当然、明日の筋肉回復食のホルモンです♪

京都駅で友人と待ち合わせて、足がキツイだろう・・・という配慮によって、近鉄電車で一駅の東寺駅に向かい、そこから少し京都方面に歩きます。ガード下にある、良い風情のお店です♪

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お店に入ると、何組かのお客さんがいてちょっと煙い・・・焼き肉臭必至の状況です。そして関西での呼称なのでしょうか、同じ部位でも普段使い慣れている呼称とは異なるものが並びます。

焼くホルモンはタンを塩、レバーとハツをタレで頼みます。
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さらにハツ刺をごま油と塩ダレで注文。最近は、この手のホルモンの“○○刺し”というメニューは湯がいたものが一般的ですが、このハツ刺し・・・明らかに生です!出しちゃって良いの?って感じでした・・・。

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帰りは京都駅まで歩いて、京都駅のアイリッシュパブでギネスをパイントを引っかけました♪

 

529日:大阪へ

大阪の友人と昼食の約束をしていたので、京阪と地下鉄を乗り継いで恵美須町を目指します。そう、恵美須町駅は新世界の最寄り駅です♪

 

串かつ ひろたか屋

2人で新世界をぐるぐると偵察して、行列はしていないけど、そこそこお客さんが入っている、エリア内で店舗展開してないお店・・・という条件で、このお店の入店を決めました。

カウンターの席に案内され、荷物は足元に・・・と言われましたが、全ての荷物持参で街歩きしていたので少々狭苦し感じでした・・・。
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肉盛りと野菜盛りの串カツから始まり、アラカルト、そしてビールにハイボール・・・と、昼間から全開で飛ばしました♪ 串カツはコロモがサクサクで、油もたれしない軽い口当たりが、とても美味しかったです
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変わりダネメニューなんかもあって、楽しかったです。我ながら、店の選球眼の高さに感心しました。

 

 

麺屋 ほぃ

天王寺(あべの)のカフェで友人と長時間語り、けっこうな時間になったので、バスで伊丹空港に向かうとします。空港作業もしたかったので、2時間以上前の空港入りです。

が、何となく小腹が・・・。かといって、空港の高くて不味いメシを食うのも気が引ける・・・。ということで食べログでヒットしたのが、モノレールで一駅の蛍池駅から徒歩圏にある、このラーメン屋に向かいます。

この店、食べログで見ていて気になったのが“へしこ”の文字。福井辺りの鯖や鰯のぬか漬けをラーメンに使う?パスタのアンチョビみたいな使い方のイメージなのだろうか?など、イメージがどんどん膨らみます。

夜の営業の開店直後にお店に着きましたが、少し並んでいます。

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いよいよ入店すると、迷わず「鶏白湯・へしこの塩ラーメン」を注文見た目ほどコッテリしていそうですが、コラーゲン特有のねっとり感はありますが、味はあっさり。へしこ(チャーシューの左、ネギの下に添えられた、辛味噌のようなもの)をつまんで、麺に絡めて食べると違ったコクが加わって美味しいです。

破竹を使ったと思われる、ながーいメンマ(丼の内側を沿っている)も美味しかったです!

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最後は〆ご飯(へしこ、しば漬け、水菜の乗ったご飯)を注文し、スープをお茶漬けのようにかけていただきます。この組み合わせも美味でした。

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空港へは徒歩で戻り、ラウンジで1時間以上作業して、最終便で羽田に戻り、今回の旅も無事終了しました。
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2016年6月 5日 (日)

関西食べ歩き・2016初夏【前編】

527日~29日、京都でのトレイルランニングレースに参戦するため関西に行ったので、思い切り食べ歩きしてきました。

 

527日:大阪~京都(大宮)

レース前日はカーボローディングするので、嬉しい、嬉しい炭水化物祭り♪

 

イカ焼き(阪神百貨店本店地下)

11時半過ぎに梅田に到着できたので、平日の午前中限定の“デラポン(ジュレのポン酢味:145円)”と、定番の“デラバン(190円)”を購入!

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売り場の横でこそこそ食べている人もいましたが、ちょっと・・・なので、グランフロント大阪の公開空地に移動して、木陰で腰掛けて食べました
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デラポンは一回り小さかったですが、細かく刻んだイカゲソがたくさん入っているようで、コリコリ感が絶妙。味もポン酢好きの自分にとっては、ヒットな商品でした。

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上鯖寿司うどんセット(満寿形屋@出町柳)

梅田でレース用の物品を調達し、阪急電車と京阪電車を乗り継いで出町柳を目指します。

出町柳は、鯖街道の終点。ここにある満寿形屋さんは、過去に2回訪れ、2回とも入れなかった悔しい思いをしたお店。3度目の正直!今回はとうとう入店です。商店街に溶け込んだ、店の風情が素敵です。
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注文したのは上鯖寿司うどんセット(1,000円)。残り最後の2つだったので、ギリギリでした!

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うどんは、さすが京都のうどん。やんわりした麺に、出汁が馴染みます。うどんはコシじゃあない!京都や博多でうどんを食べるたびに、こう実感します。

そして、鯖寿司。鯖は〆過ぎていないので、半生の柔らかな食感で、シャリも柔らかめなので絶妙な調和を見せます。一口では口に入らないので、箸で半分に割ってからいただきます。木の芽が香って、美味しいです。いづ重や、いづうといった高級店と少し趣を異にする、普段使いの鯖寿司も美味しいですよね。

 

豆大福、わらび饅頭(ふたば@出町柳)

満寿形屋さんの行きにも見かけたが、帰りにも凄く並んでいる。そうだ、以前、満寿形屋さんに来て、入れなかったときも超行列だった。人気のわけは、豆大福だそうだ。すぐに売り切れる豆餅(あんこなし)は、相当に美味いと、前に並んでいたおばちゃんが話していました。
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今日はこの後、部屋に戻って仕事するだけ・・・なので、おやつに豆大福でも買っていくか!ということで並んでみました。いざ並ぶと、豆大福1個というのではもったいなので、季節もののわらび饅頭も購入。
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宿に着いてアイスコーヒーと一緒にわらび饅頭を、豆大福は翌朝4時前の朝食後のデザートにしました♪ どちらもあんこが甘すぎず、美味しかったです。

 

京一 本店

部屋での作業が長引き、狙っていたラーメン屋のラストオーダー時間が過ぎてしまいました。仕方なく食べログを再検索・・・で、見つけたのがこのお店。店内の写真の雰囲気に、何となく惹かれました♪また「京一うまい」の謎の呪文も気になりました。

早速、お店に向かうと「京一うまい」は看板に記載された、店の宣伝文句だということを確認して入店。

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注文したのは中華そば。出汁は豚骨と鶏ガラのようですが、カエシはうどんやそばのそれのような感じで、甘めなので何とも和風な感じがする。少し不思議な味でしたが、まぁこれはこれでありかな・・・。
見た目は、とても懐かしい感じです♪

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壺味

翌朝3時半起きと言っても、22時では寝るに寝られない・・・。ということで寝酒を求めて街を徘徊。

そこにカウンターが賑わって、目茶苦茶良い雰囲気の粉もん屋を発見!そうそう関西と言えば粉もん!
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炭水化物祭を開催中だし、まだたこ焼き程度なら胃に余地もある・・・ということで、入店しちゃいました。しかし、たこ焼きは粉というより、生地の殆どが山芋・・・これはこれでかなり美味い♪

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比叡山を50キロも走るために、わざわざ関東からやってきた珍客(自分)は常連たちから歓待され、そして・・・弄られて夜も更けていきました。

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