周遊旅行

2016年11月 5日 (土)

2016年夏・釜山へ⑤【8月22日】

帰国の朝

帰国は8時半出航の高速船です。1時間前にはチェックインを済ませる必要があるので、7時からのホテルの朝食はちょっと厳しい・・・ということで、逆にフェリーターミナルで朝食を済ませよう!と6時半にチェックアウトすることにしました。

フェリーターミナルへは駅を通って、徒歩で向かいます。

駅構内は低く差し込む朝陽に満たされて、とてもまぶしいです。

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釜山港国際旅客ターミナルへ、徒歩でアクセス

駅から釜山港のターミナルへ行くには、

【駅構内図参照】 まず2階に上がり、写真では中央にあるエレベーター(以下、EVか、左側の駐車場への取り付け道路の先(図では道路の切れているあたり)にあるEVを使って地上に降ります。

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【エレベーター写真】 奥の駅から続きデッキにあるEVが⑧で、駐車場取り付け道路のEVは画面に大きく写っているEVです。

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【アクセス図】 駐車場取り付け道路のEVを下りると、横断歩道があり、これを渡って道なりに歩むとターミナルに着きます。

63㍑、20kg弱のスーツケースを転がしていましたが、釜山駅前のホテル(東横イン)からは1015分程度といった感じです。

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釜山港国際旅客ターミナルにて

ターミナルに着くとすぐに出国階(3階)に上がり、チェックインをしました。

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さて、朝食!ターミナルは思いの外大きな建物です!

港の景色もとても良いです!ちなみに、写真右側の船が8時半発の博多行き、左側が9時発の比田勝(対馬)行きのビートル(JR九州)です。
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・・・しかし、7時になってもお土産屋、レストラン等も半分以上は開店しませんでした・・・。そのため、セブンイレブンでおにぎりを買って、船内で朝食を採ることにしました。

早めに出国手続きをして、免税品店を冷やかします。こちらはもちろん、全て開店していました。

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出港、そして福岡へ

34日の初釜山、結構楽しめました!

そんな想いで海上からの釜山の風景を堪能し、街を後にします。

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時間程度で対馬が見えてきました。

島影が見えているところでは、国内携帯電話も繋がり、海上ではありますが帰国したことを実感します。

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そして、壱岐・・・玄界島を目にし、いよいよ福岡の街並みが視界に入ってきます。

船での出入国は初体験。 “電波を発する機器”を操作しながらの帰国は、ちょっと不思議な感覚でした。

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そして、クジラとの衝突警戒の減速もあったので、定刻よりは遅れましたが、お昼前に博多港に着きました。

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この後、宿泊予定の久留米に向かいました。

韓国へは仁川から、金浦への乗り継ぎの時にソウルを少し歩いたことがありましたが、実質初の韓国とも言える今回の旅行。文盲や言葉の壁に苦労しましたが、食べ物も美味しいし、割とリーズナブルに異国を体験できるので、少しだけ韓国語を覚えて再びチャレンジしたいと思います♪

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2016年11月 3日 (木)

2016年夏・釜山へ④【8月21日】

午前中はホテルで・・・

起床後、山の頂にある中央公園までの朝ランで、一日が始まります。

 

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そして、宿に戻って朝食。東横インの無料朝食は、前日よりも、さらに充実していました♪

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午前中はこの日も部屋でオリンピックを流しながら、作業に勤しみます。

ちなみにこの日はサッカーの決勝戦!PK戦まで縺れた試合は、ブラジルが勝ちました・・・。

ドイツファンの自分は意気消沈です・・・。

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今日も行動は昼から・・・

作業を終えて、ネットで街の情報を見ていると“甘川洞文化村”なるものが出てきました。

今回の旅は旅行ガイドすら持たずに出てきたので、ネットで情報収集して、その日の行動を決めることになります。

そして、朝のランニングで中華街の中に見つけた、ウズベキスタン料理屋に向かいます。

なお、中華街には確認しただけでも、ウズベク料理屋が3店舗ありました。

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何故、韓国でわざわざウズベキスタン料理?

旧ソ連時代、沿海州の朝鮮民族は中央アジアに強制移民させられたため、多くの朝鮮民族がいます。そのため、中央アジアには韓国企業の工場なども多く、直行便も多く飛んでいます。

そのため人的交流も多いので、韓国では彼の地の料理も美味しいのでは?という仮説の元に中華街に向かい、Учқудуқ 2(ウチュクドゥク2号店に入ることにしました。

結果は・・・割と種類は豊富です。但し、味は本場と若干異なる(食べやすくアレンジ?)ような、特に麺は韓国っぽいような気もします。でも、コスパは良いと思いました。

それにしても、スープ代わりのラグマンに、主食にプロフ・・・炭水化物責めの選択は完全に失敗でした・・・。

ちなみに、ロシア語で注文できるので、韓国語のさっぱり分からない自分にとってはかえってやりやすかったです。
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甘川洞文化村へ

昼食を終えると地下鉄1号線でチャガルチ駅に向かい、マウルバス2-2系統に乗り継いで甘川洞文化村へ。日曜日とあって、バスは混雑しており多くの人が甘川洞文化村を目指します。

色とりどりの建物が密集する様は、南欧にでもいるのでは?という錯覚に陥り、結構感動モノ!

この詳細は、別の機会に紹介します。

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釜田、西面あたりを散策

山を下ると、再び地下鉄に乗り込むと、釜田を目指します。釜田市場や西面あたりをぶらぶらして、釜山の街の雰囲気を味わいます。

すっかり前夜にはまったデジクッパ。西面にはこの激戦区で、特に松亭3代クッパ(ソンジョンサムデクッパ)には行ってみたい!とも思っていました。

そして、その店の前まで行ったのですが、昼が効きすぎで・・・断念。勢いで炭水化物重ねをしたことを後悔します・・・。

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釜山、最後の夜・・・

夕方、部屋に戻り、部屋で作業の続きを・・・。

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最後の晩餐は何にしよう・・・などと悠長なことを考えていたのですが、気づけば10時・・・。

近場で済ませることにし、駅横の屋台村に行ってみます。

 しかし、韓国語がさっぱりな自分は、文字だけ書かれたメニュー、おまけに料理の名前も分からないので片言で伝えることもできない・・・。写真があればよいのですが、今の自分にはハードルが高すぎることを悟ります。

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諦めて、駅周辺の写真付きの看板のある安食堂で、ミルミョン。これは冷麺なのですが、麺は小麦粉で作られている釜山独特の冷麺。昨日の冷麺とは似て、大いに非なるものなのです。

キュウリの食べられない自分は“mu oi”とオモニに伝え、どうにかキュウリを抜いてもらいました・・・。

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夜が明けると、帰国の朝を迎えます。
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2016年夏・釜山へ③【8月20日】

ホテルで午前中を過ごす

ホテルには、コインランドリーがあります。洗剤はフロントで購入できます。 ランシャツを洗濯できるのは嬉しいです!

ちなみに4台の洗濯・乾燥機のように見えますが、下が洗濯機、上が乾燥機になっています。
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洗濯物を放り込んで、朝食会場に向かいます。

韓国の東横インの無料朝食は、日本に比べて遙かに充実しています! 朝から、割とガッツリ食べてしまいました。

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午前中はオリンピックを流しながら、部屋でゆっくりと作業をしました。

日韓戦となると敵愾心むき出しの韓国も、世界の中の東アジア勢となると、日本のことを注目してくれているようです♪ 韓国も応援してくれた男子リレーは銅メダル獲得です。

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 昼食を求めて街へ・・・

一段落して昼食を求めてチャガルチ市場に向かってみます。

部屋を出る前は、市場で地元の人に混ざって焼き魚定食!って考えていたのですが、いざ市場周辺に来てみると、やはり焼き魚な気分ではないことに気づき、お腹と相談して別の選択肢を探ってみます。

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そこで出された回答が“冷麺”♪

やはり韓国に来たら冷麺を食べておかないと!

南浦洞にある、元山麺屋(ウォンサンメンオク)に向かいます。

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 ここの冷麺・・・超絶うまい!!!

ちなみに片言の日本語で注文を取ってくれ、カード(JCBも可)払いもできるのが嬉しいです。

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博物館でお勉強と、街ブラの昼下がり

食事の後は、釜山近代歴史館に向かいます。

建物は、日本統治を象徴する建物(旧、東洋拓殖株式会社・釜山支店)です。

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無料であるにもかかわらず、展示は充実しており、日本語の解説もあります。

日本の植民地経営は、実は本国での利益を相当に費やして街やインフラを整備し、そのおかげで国内では厳しい生活を強いられた面もあります。石山湛山はその不合理性を統計データから指摘し、植民地など手放せ・・・と小日本主義を提唱していたほどでした。


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しかし、支配された側にとって“日帝”は、憎しみの対象であり、現代に書かれたこうした解説文を読むにつけ、今なお心のどこかにはそういうわだかまりもあるのかな・・・ということを感じました。
支配された側の立場に立てば、それは仕方ないことだと思います。

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そういう思いを理解しながら、時間をかけて、新しい日韓関係を築いていくことの大切さに改めて気づかされました。

隣近所なんですからね♪

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博物館を出て、ぶらぶらとしながらホテル方面に向かいます。

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見知らぬ街は、スーパーに寄ったりするのも楽しいのです。

韓国のコーヒーはスティックタイプのインスタントが多く、きれいなお姉さんの写真付パッケージが店内に溢れていました。中にはキム・ヨナもいました。

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夕方、再び街へ・・・
部屋に戻り、少し休んでから、再び街をぶらぶら。

主にスーパーや、街なかの小さな市場を巡ります。

やはり、こういう場所は生活感があって楽しいのです。

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夕食はホテル(駅)近くにある、ごく普通の地元使いのデジクッパ屋(店名不明なので、フォートラベルで帰国後調べましたGyeongju Bakga Rice Soup)にふらりと入ります。

豚骨スープの臭いが福岡を思わせ、やはり海を隔てただけの街なのだな・・・と痛感します。

デジクッパ6,500ウォンとコスパの良いこのお店、24時間営業のようです♪

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部屋に戻って、日中にスーパーで購入しておいた、グレープフルーツ味の焼酎で一日を締めくくりました。
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<おまけ>キム・ヨナのいま

日本では浅田真央の宿敵、妖艶な演技のイメージが強いキム・ヨナですが、韓国ではアイドルのようなかわいい系で活躍していたので驚きました。写真は、損保会社のCMのワンシーンです。

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https://www.youtube.com/watch?v=7tnLqYbUsj4&feature=youtu.be

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2016年夏・釜山へ②【8月20日:朝】

この日は釜山大橋を渡って影島へ、そこから南港大橋を渡り、チャガルチ市場の覗いて宿に戻る、10kmくらいのランニングに出かけました。

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影島に入ると建物も低くなり、朝の落ち着いた雰囲気が心地よかった。

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南港大橋は高さがあり、橋への歩行者用エレベーターもあったが、せっかくなら階段で!ということで階段にとりついたが、風が強く、高度もそれなりで・・・結構、怖かった。が、橋から一望する釜山の街並みは素晴らしい(それでも、怖くて欄干に近寄れない)。

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 橋を渡って本土に戻ると水産加工場が多いためか、魚を加工する臭いが街に漂っている。今渡ってきた橋の大きさを感じながら、チャガルチ市場に向かいます。

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朝の市場は活気があって楽しい!
彩りも韓国を感じる♪

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本当はここで朝食を採れば、もっと楽しいだろうけど・・・ランニング中で汗だくなので、早くホテルに戻ってシャワーを浴びたい・・・。

市場での徒歩から、一気に加速してホテルに戻り、朝の短い旅を終えました。

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低く差し込んでくる朝陽、寝ぼけ眼な街、見知らぬ土地の朝ランは結構楽しい♪

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2016年8月28日 (日)

2016年夏・釜山へ①【8月19日】

福岡の出張と絡めて、釜山に行ってきました。韓国語は全くわからず、ハングル文字も全く読めない不安を抱えて・・・。
福岡へ
出張の精算の関係で、成田から釜山に直接飛ぶことができず、福岡を経由するという煩わしい行程です。まずは羽田11:30発、全日空251便で福岡を目指します。写真の一番手前のB777が搭乗便です。
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福岡空港での乗り継ぎ
福岡13:15着。羽田ではスルーチェックインができなかったので、荷物を受け取り、国際線ターミナルへ無料バスで向かいます。
14:10(出発2時間前)、釜山航空145便のチェックイン開始と同時に手続きを済ませ、大きな荷物がなくなりました。
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身軽になったところで、お楽しみの昼食へ♪ 大ファンの久留米ラーメン“魁龍”の博多本店が、国際線ターミナルから徒歩10分程度の場所にあるので、炎天下の中、徒歩でお店を目指します。
やや、骨が粉っぽいスープですが、やはりここのラーメンは美味しいです♪
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福岡空港の出国審査場は、利用経験のある羽田、成田、関空に比べて空いていて、速やかに手続きを済ませることができました。ゲートから飛行機へは、地上を徒歩で向かいます。ほぼ満席の飛行機は16:10に出発し、1時間足らずのフライトです。乗客の大部分が、韓国の方のようでした。
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釜山空港にて
17時過ぎ、釜山空港に着陸します。国際線ターミナルは小さいので、迷うことなく、素早く入国手続きができました。
しかし・・・荷物が出てくるまでの時間がものすごく長い。荷物受取所が小さくターンテーブルが少ないことが理由なのか、単に手際が悪いのか・・・ターンテーブルの前で、30分くらい待たされました・・・。
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市内へは鉄道で
17:05、釜山に到着。予約した宿は釜山駅前にあります。路線バスやリムジンバスで行くこともできるらしいのですが、鉄道で行くことを選択しました。
この場合、空港から軽電鉄で終点の沙上駅まで行き、そこから地下鉄2号線に乗車し、西面駅で1号線に乗り換えることになります。
軽電鉄と地下鉄の運賃は別体系なので、切符を2回買うことになります。但し、どちらの券売機も日本語標記、音声案内にできるのでスムーズに購入できます。なお、このとき現金が必要です。
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釜山滞在中のホテル
東横インに宿泊します。日本ではよほどのことがないと使わないホテルチェーンですが、韓国での利用価値が高いと感じました。このホテルでは日本語が通じるというのです。
また、立地条件も良いので市内に複数ある東横インの中から、このホテルを選びました!
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釜山名物のタコの炭焼きを食べに向かう
夕刻、ホテルのチェックインを済ませて、少し休んでから中央洞チュクミ通りにある“シルビチブ”という店に出陣します♪ タコの炭焼きに唐辛子味噌を絡ませたもの(ナッチポックム)が、最大のお目当てです。ちなみに、店名の意味は "店に利益が残らないくらい、安く酒と肴を売ります" というものらしく、名前負けしない庶民なお店です。
このときに備えて、飛行機の中では必殺技「ビールください!」「これください!」を覚えておきました♪
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しかし、潜入してみると写真付のメニュはなく、ハングルの商品名と価格が記されたものだけ・・・。文字が読めないので、この時点で「これください!」は使えなくなったかに思われました・・・が、これが使えないと、ひたすらビールを飲むだけになってしまいます。
そこで仕方なく、隣近所のテーブルで注文していたナッチポックムを指さして、唯一の必殺技をかまします。おかげで美味しい、タコにありつけました♪
突き出しもありますし、一人では量が多いので結局、一品の注文に留まりました
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この日はこれで終了です。
写真は釜山駅前の噴水広場です。
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2016年7月24日 (日)

ツール ド フランスが、ベルン(スイス)にやってきた!

【7月18日】
ベルン到着
グリンデルヴァルトから、ベルンに移動しました!
何度か通過したことはありますが、駅を下りるのは初めてです。
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が、Hotel.comで予約していた宿がオーバーブッキング!!
別のホテルに宿泊することになりましたが、同サイトでのオーバーブッキングは今年二度目・・・。酷いのは、同社からの事後の謝罪連絡等は全くない・・・。
この手のことがあるとBooking.comは、すぐに電話とかメールとかをよこしてきます!
Hotel.com、一体どういう会社なんだよ!
街に着いてから部屋に入るまでに、炎天下の中2時間を要し、すっかりバテました・・・。
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ツールが街にやってくる!
さて、自転車のロードレース、とりわけツールドフランスは欧州人の心沸き立つイベント。そのツールが、この日、この街にやってくるのです!
フランスとスイスのフリブール条約から500年を記念して、100回以上を数えるこのレースがスイスで初めて休息日を迎えるのです。
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となれば、街はツールドフランス一色
特に優勝経験もあり、今年で引退を表明しているカンチェラーラの出身地でもあるこの街は、大いに盛り上がっています。グリンデルヴァルト(州内)で前日飲んでいても、地元人は「彼がトップでやってくる・・・」と真顔で話すのです・・・。換言すれば、地元出身者が英雄と見なされるくらい、メジャーなスポーツなのだなぁと改めて実感しました。
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ツール一行のベルン到着

ツールのベルン到着を観戦してみて、どれほどこのイベントが欧州人に愛され、どれほどの規模のイベントであるのか・・・実感しました。
いまや一大商業スポーツイベントなのですが、しかしそれ以上に100年以上も繰り返されてきた歴史の中で文化にまで育っていると感じました。
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子どもから、お年寄りまで沿道に詰めかけ、選手たちを受け入れる前に路面をきれいにしていた清掃員たちもそのまま残って熱狂している!
この人垣が、選手が旅してきた209km(第16ステージ)もの長距離、絶えることなく続いていたんだなぁと考えると、やはり凄いコトだと思う!
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そして、いよいよ一行が到着!沿道には、遅れてやってくる最後の選手が通過するまで皆、その場に留まり「allez、allez、allez(アレ、アレ、アレ!」と声援を送ります。
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【19日】

ツールの休息日
一晩明けて休息日、街の主立った観光名所を散策していると市内の5つ星ホテルの前に、ツールのチーム(ETIXX - QUICK STEP)のメカニック車両を発見!
市街地の路上で、バイクを整備していました!30分くらい、その様子を見せてもらいました。
許可を得てバイクに触れたり、持ち上げたりさせてもらえます!
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昼食後、同じ場所に戻ってみると選手(アイルランド人のマルティニ選手)とメカニックがセッティングについて、やりとりをしている風景に出会いました。
何だかとても得した気分♪
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そして、次の目的地のワルシャワに移動するため、チューリヒ空港行きのICに乗り込みました。
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2016年5月21日 (土)

2016年ゴールデンウィーク「ロシア~中国~ロシア」の旅③【ウラジオストク編】

5月2日:琿春~ウラジオストク移動日
この日は琿春バスターミナルからロシアに再入国して、スラヴヤンカでバスを乗り換えてウラジオストクを目指します。
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ウラジオストク駅に着いたのは、ロシア時間で20時半・・・。疲れた身体で、駅前の坂を登って宿を目指します・・・。
そして、21時を回って、ホテルウラジオストクにチェックイン。リビングもきれいだし、浴槽も広々です!ただ、冷蔵庫は恐ろしく冷えません・・・。
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夕食は遅いので近場で・・・ということで、ここに来る途中にあった、ロシア料理の有名店「ノスタルギーヤ(Ностальгия)」にします。店の内装の雰囲気は落ち着いていて、心地よいです。特に復活祭(Христос воскрес)の時期に合わせて絵画を掛け換えたのでしょう、ロシア人にこういう気配りがあるの?と、驚かされました。食事も全て美味しかったですが、アルコールが一切置いてありません・・・。
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食後、部屋に戻る際にコンビニ(セブン・イレブンのパクリの「ドゥヴァー・チトゥーリ」)に寄ってビールを購入しようとすると、22時以降はアルコール販売禁止とのこと・・・。仕方なく、ホテルのミニバーを使用します・・・。
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5月3日:ウラジオストク周辺をドライブ
朝から雨が降っていますが、この日はドライブです。
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予定が狂い、街の道の様子もわからないままぶっつけ本番で、車で街に出ます。ハバロフスクの経験から極東ロシアのレンタカーはAT車かな?と思いましたが、甘かった・・・やはりマニュアル(MT)車でした
2年ぶりのMT車だし、道は大通りの一方通行路線すら分からないし・・・特に坂が多い街でのMT車は閉口しました。街を出るのに一苦労です。
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郊外にさえ出れば、ひたすら走るのみ。1時間半くらいで、最初の目的地、沿海州サファリパーク(Приморский Сафари-парк)に到着。アムールトラのアムールと、野生の本能を忘れさせないために生き餌として与えられた山羊のティモールとの間で友情が芽生えたことで、2015年に話題になった動物園です。
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サファリパークというと日本では車で移動しますが、ここではスタッフが付き添い、説明を聞きながら園内を歩きます。
さすがにトラは歩道から見るだけでしたが、多くの動物はスタッフと一緒に柵の中に入って、間近に観察するシステムです。ツキノワグマまで放たれた檻に入るのは、少しドキドキでしたが、相手はこちらを気にする様子もありませんでした。
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次は、ルースキー島を目指します。行きは半島の東側を北上するようなルートでしたが、今度は西側に進み、大きな橋で海を2回渡って南下します。その一つは、世界一の斜張橋として有名なルースキー島連絡橋。ですが、ガスで何も見えません・・・。
島ではヴォロシロフ砲台に行くことを考えましたが、閉館時間に間に合いませんでした。
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駅には黄金橋を渡るルートで向かいます。車を返すとAVISのスタッフが「ホテルに車で連れて行くよ・・・」と申し出てくれたのですが、食事に向かうことを伝えました。するとレストランまで送ってくれました。
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今夜はディナモスタジアム前の「ドヴァ・グルジーナ(Два Грузина)」で、ジョージア料理です。ロシアは旧ソ連なので、巨大都市でなくても、様々な国や地域のレストランがあるので食事に飽きません♪
ツレは初のジョージア料理でしたが、全般的に美味いと評価。特に、肉入りのハチャプリが気に入ったようです。僕はチャカプリと、チャシュシュリを勘違いして、注文してしまい大ショック・・・。ジョージア料理の名前は、頭が混乱します・・・。
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食事を終え、街中の大型ショッピングセンター「クローバーハウス」の地下食品売り場に向かいます。ツレがワインを飲まないので、ジョージアレストランなのにワインを注文できず・・・なので。旧ソ連ケインのワインが充実しており、部屋酒用のジョージアワインを購入。ジョージアは甘めのモノが美味しいので、やや甘口(полусладкое)を購入しましたが、まぁ美味いけど甘過ぎなので、お土産は辛口(сухое)にしました。
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5月4日:ウラジオストク市内を散策
今朝は少し、天気が持ち直しました。しかし、降ったり止んだりの安定しない予報です。
まずは水族館に向かいますが、いろいろなブログで見かけましたが、本当に入る価値はないと思います・・・。時間とお金に、よほど余裕がある人には怖いモノ見たさでお勧めです。
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次いで、隣接する要塞博物館に。ここはコスパの良い展示施設で、トーチカの中の展示物も充実しています。普通にお勧めです!
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その後散策して、グム百貨店の1階にあるカフェで一休み。見た目もきれいなピロシキは美味しかったのですが、コーヒーはロシアの喫茶店にありがちなインスタントです・・・。ここでルガバヤ市場に行くバス停と、何番に乗ればよいかを店員さんに聞くと、お客さんも参戦して、丁寧に教えてくれました。「Спосибо большое!」です。
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ルガバヤ市場には、中央広場からバスで向かいます。時刻表は、街灯の上の方(写真のバステーマークと同じ高さ)にあります
ちなみにバスは、基本的に韓国の路線バスのお古です。至る所にハングルが残っています。バスに乗り込むと、一応、運転手さんに市場に行くかを聞いておきます。ハバロフスクと異なり、車掌は乗務していません。そうすれば、着いたときに下りるように促してくれますので♪
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市場ではお土産にする、クノールなどのスープの素(ロシアならではの種類)、ウラジオストクだけでしか売っていないハチドリのチョコレートなどを探して歩きます。歩き回って、ここでほぼ全てのお土産を調達しました。いずれも市内のスーパーなどに比べて、格段に安いので、爆買いするなら市場です
大荷物になったのでバスで駅まで行って、部屋に戻ります。
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夕刻、この街、この旅で最後の観光に向かいます。まずはウラジオストク駅舎内を見学、ハバロフスクの方が食堂とかが充実していて楽しいかも。
プラットホームには、そのハバロフスク行きの列車が入線し、各車両の扉の前では車掌による改札が始まっていました。共産主義国っぽい風景です。
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そして港を歩きますが、鉄道引き込み線は生活道路になっています。ちなみに路駐の車は全て右ハンドルでした。
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そして海軍基地の横を通って、
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黄金橋をくぐって、
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坂を登ってケーブルカーの駅に辿り着きます。少し気合い入れれば線路沿いの階段で、昇ってしまえます。11ルーブルと安いので体験も含めて乗車します。車両が可愛いです。
ちなみに、お金を持っていないネコは徒歩を選択したようで、線路敷内の点検用の階段を登っていきました。
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そして、鷲の巣展望台へ。
眼下には黄金橋。そして遙か、ルースキー島連絡橋も望めます。
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帰路はスヴェトランスカヤ通り(Светланская улица)を歩いて、寄り道しながら、夕食に向かいます。
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今夜は駅近くにあるウズベキスタン料理の店「フローパク・チャイホナ(Хлопок Чайхона)」。表通りから、少し入り込む、しかも高低差もあるので少し分かりづらく迷いました。
しかし、プロフ、ラグマン、チーズのハチャプリと炭水化物祭り、プラスで羊のシャシリクを食べましたが、全て美味かったです。この店は超お勧めです!
ちなみに、ケーブルカーの駅の近くにも、同じ店があります。
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5月5日: 帰国・・・
今日は帰国です。が、朝起きると、とても天気が良いです。
旅の最後の朝ですし、ランシャツなどもせっかく持参していたので、ハバロフスク以来の朝ランに出かけます
人気のない街、
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太陽が顔を出す瞬間、
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朝日を浴びる港など・・・、正直いって小汚いウラジオストクも、朝陽が当たる時間帯は美しいのです。
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部屋からは、アムール湾の対岸まで見えます。
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空港へは駅から、バスで向かいます。列車(Аэроэкспресс)もあるのですが、本数が異常に少なく、S7東京行きに乗るためにはものすごく不便です。
所要時間は1時間ちょっとで、運賃100ルーブル、大荷物20ルーブルです。
空港のチェックインは、2時間前(11:30)からなので、10:20のバスに乗りました。
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行きの飛行機ではパン少し出されるだけだったので、それを見越して空港で昼食を取っておきます。
空港の地下には職員食堂のような雰囲気のスタローバヤがあるので、そこに向かいます。
ロールキャベツ(ガルブッツィー:Голубцы)に、好物のソバの実(グレーチカ:Гречка)を合わせ、さらに大好きなスープ、サリャンカ(Солянка)を注文して、ロシアでの最後の食事を楽しみます♪ 
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そして、出国手続きを終えて搭乗口に向かいます。搭乗口の周辺には、免税店やカフェなど、予想していたよりはお店がある・・・と感じました。
そして13時に出発。昼食も済ませていたので、爆睡して帰国しました。
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今回訪れた地域は、特別に「もう一度、行ってみたい!」と思うような場所は正直なかったです・・・。
しかし、ウラジオストクはマイル数をあまりかからずに、しかも2016年の夏からはアライバルビザ(事実上のビザなし渡航)になるらしいので、機会があれば、また行ってみようか・・・と思っています。

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2016年5月19日 (木)

2016年ゴールデンウィーク「ロシア~中国~ロシア」の旅② 【中国編: 4月29日~5月1日】

4月29日: ロシア~綏芬河~延吉への移動日

朝、夜行列車でウスリースクに着き、まずは中国の綏芬河に向かいます。
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綏芬河は1年4ヶ月前に来たのですが、その時に比べても、大きな変化を遂げています。
最初に着いた鉄道駅は郊外に移転し、巨大なものになっていました。ここで電子チケットを切符に交換します。牡丹江では切符を交換する十分な時間がないので、牡丹江~延吉の切符も交換します。
ちなみに、中国では乗車列車の出発駅以外での発券には、1枚5元の手数料が徴収されます。
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乗車予定の列車まで3時間程度あるので、駅に荷物を預け、循環バスで中心市街に繰り出します。
中国語・ロシア語併記の看板が乱立する風景が、この街の大きな特徴です。急速な発展の背景にある、国境貿易を視覚的に感じられます。
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昼食は大衆食堂に入ることにしました。食材等が何となく危険な気もしますが、中国ではこういう食堂が異常に美味く、クセになります♪
ふらりと入った食堂で、地元名物のキクラゲ、東北名物の餃子、それにお店のお勧めの西施豆腐をいただきましたが、豆腐が大きすぎて食べきれませんでした・・・。「吃飽了(お腹いっぱいです)」で勘弁してもらいます。
ツレは初中国でもあったのですが、大衆食堂を結構楽しんでいて、満足したようです。
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そして14:30発の列車(特快T5008列車)で牡丹江に移動。前回、この区間に乗ったときには高規格路線は整備中。そのため、在来線は川沿いの線路をくねくねと3~4時間を掛けて走りましたが、今回は新線が開通して綏芬河~牡丹江は1時間11分に超短縮されていて驚きです。
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客車列車ですが160km対応の車両は、滑るように走ります。但し、硬臥車の下段寝台を4人がけの座席、通路の折りたたみ椅子を1人用座席(硬座)として利用する変わった運用でした(寝台の中段、上段は使用しません)。写真は牡丹江到着後なので誰もいませんが、列車は満席状態で窮屈な旅でした。
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牡丹江では、長春行きの長距離夜行(普快2168列車)に乗り継ぎました。駅構内は広く、やはり綏芬河で発券しておいて正解でした。長距離列車なので食堂車が連結されているのではないか・・・と期待していまいしたが、車両が入線してくると、食堂車は連結されていないことがわかりました。そのため兵糧攻めに備え、プラットホームの引き売りから食料や飲み物を調達しておきましたが、車内販売のサービスはありました
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16:24、列車は動きだし、延吉に向けて南下します。旅は6時間半に及ぶので、軟臥(4人個室の寝台)で横になって移動します。ちなみに同室の女性二人組も、延吉までの利用で、ここではかなりの人が下りました。
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延吉に着くと、乗り合いタクシーでホテル(7天连锁酒店延吉人民路百货大楼店)を目指します。
汽車の中では結局、飲んだり、食べたりしなかったので、チェックイン後、深夜でしたがホテル近くで食事のできるところを探し、朝鮮料理の食堂(三千里冷麺部)に向かいます。少し冷えた夜だったので、店名に冠された冷麺は注文せず、北朝鮮や延辺地方でよく食べられるというトウモロコシ麺をいただきました。
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4月30日: 延吉~図們の北朝鮮国境偵察?~琿春

延吉市は延辺朝鮮族自治州の中心地で、活気があります。街の看板にはハングルが多用されており、韓国にいるような錯覚に陥ります。
チェックアウト時間は12時なので、チェックアウト前に西市場を目指して、市街地を散歩します。 しかし「地球の歩き方」の地図に西市場の位置として示された場所は広大な空き地になっています・・・。
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地図の場所からさらに川に向かって歩いて行くと、「延吉西市場・・・」看板を掲げた巨大ビルを発見! 市場と言えばお目当ては、やはり食品売り場。この建物の地下が、食品市場になっています。色とりどりの野菜や見慣れない食材、朝鮮料理に用いる香辛料に溢れていて、楽しいです♪ が、犬好きにとって、犬肉(狗肉)はちょっと勘弁・・・。
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市場の踏査後は、朝食です。ぶらりと入ったこぎれいなお店で、スンデ(もち米の腸詰め)やタコの吸盤炒め、豆乳麺など、これぞ朝鮮料理って感じのモノがテーブルを彩りました。が、朝食とは思えない量です。特に、一般的に小皿メニューの海帯絲を「頭悪いんじゃないの?」って量で出されたことで、食卓は激戦地となりました。
大食漢の自分も決死の覚悟でこの一戦に臨みましたが、海帯絲に完敗しました・・・。
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ホテルに戻ってチェックアウトして、タクシーで2015年9月に開通したばかりの新幹線の駅(延吉西)に向かいます。そこから図們市(図們北)を目指します。昨夜、在来線で1時間かかけて移動してきた図們~延吉間は、新幹線だと20分足らずです。
それにしても中国の駅は、最新の立派な新幹線駅でも必ず給湯スペースがあり、待ち時間を利用してお茶やカップラーメンを飲食している人を見かけます。
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図們北駅に着き、荷物を預けようと思いましたが、なんと図們北駅には荷物預かりサービスがありません・・・。そのため、まず新幹線駅から在来線の図們駅まで移動して、図們駅待合室の売店に荷物を預け、漢字とハングルが溢れる街へと歩き出します。ちなみに、在来線駅前のバスターミナル周辺の商店でも荷物預かりをしていました。
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散策の目的地は、この街の最大の観光地である北朝鮮国境です。しかし、中朝関係悪化のためか橋や国境の展望台は閉鎖されていました・・・。そのため河原を散策しました。荒涼とした傾斜地、生気のない集落、そして先代親の肖像画のかかった建物・・・実際に目にすると、あの国が抱えている問題の大きさを実感します。
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観光を終え、在来線の駅までバスで行き、駅で荷物を受け取り、バスで北駅に向かいます。ちなみに、荷物受け取りのため、途中下車しましたが路線バスは国境と北駅に直結しています。
図們市から琿春への旅客鉄道は、新幹線のみで乗車時間は30分足らずです。そのほかはバスになりますが、結構、時間がかかります。しかし、北駅に着いてみると、次の列車まで1時間半以上もあります。何もない新幹線駅に来てしまったことを後悔すると同時に、一部区間で北朝鮮を眺めながら走るという路線バス(高速とは別)で移動しても良かったのでは・・・とも思いました。
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中国も日本のGW中は、連休です。そのため帰省客でしょうか、新幹線の乗車率はそこそこで、終着駅の琿春ではたくさんの人が降車します。荒野にぽつんとある駅の周りは、乗客を迎えにきた親戚の車や乗り継ぎのバス、タクシーでごった返しています。列車が到着しただけなのに、何やら祭りのような騒ぎでした。
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バスターミナルから比較的近いので、大手ホテルサイトで予約しておいた琿春森林山国際酒店に着くと、なんと!「部屋がない・・・」という衝撃的な宣告を受けます・・・。すると英語を話す女社長が経営する、別のホテルに電話を繋いでくれました。英語で説明を受け、そちらのホテル(琿春梓豪賓館一分店)に宿泊することにしました。

宿泊するホテルへの移動途中のタクシーに、明日のバスの時刻を現地で確認しておくため、できれば切符も買ってしまいたいと思いバスターミナルに寄ってもらいました。しかし、バスターミナル職員から聞かされた話しは、先ほどのホテルで受けた衝撃よりも大きく、鈍器で殴られたような衝撃で一瞬、ヒザから崩れそうになりました・・・。「明日の(スラヴヤンカ行き)バスは運休だよ」
ホテルに到着し、女社長に聞くとメーデーなので国際便は運休とのこと・・・。相談して2泊することにしました。こうして後から考えると、英語でいろいろな相談に乗ってくれた、この社長のホテルに宿泊できたことは不幸中の幸いだったと思います。
社長からは「明日は中朝露3か国の国境が見渡せる、防川展望台に行くのはどうだ?」と提案されます。どうせやることがないので、ツアー参加の手配をしてもらうと、ツアー会社に断られてしまいます。同社によると、いま外国人は入れないというのです。
いろいろ疲れたので、ホテル前にある「延吉百貨店の琿春超市」に出向き、中国産ワインを購入し、部屋で飲みます・・・。ちなみにこのお店の看板は、この街で多く見かける中朝露の3カ国語表記です。
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5月1日: 図らずも丸一日、琿春
祝日だからなのか、日曜だからなのか、ホテル周辺には朝からたくさんの露天市が出ています。朝食を済ませると、早速街なかを散策してみます。この街の朝は早く、7時台にも関わらず、開いている店も多いのです。
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そして、ホテル近くにある市場の探索です。朝食を食べた後でしたが、蒸かしたての野菜餡の入った面包を買い食いしたり、市場の楽しさを満喫します。
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昨夜、ネットで琿春周辺の観光情報を収集して、市内の甩湾子橋を知りました。この橋は戦前の中朝国境の橋で、一部(10数メートル)が落ちた(落とした)ものの、そのギリギリまで歩いて行けるという観光地です。
社長にここに行きたいと伝えると「そこなら誰でも行ける!」と返答し、するとすぐさま外でタクシーを捕まえ、価格交渉から、橋での滞在時間など行動ルートの指示まで運転手とやりとりしてくれました
が、現地に行ってみるとちょっとした事件が起こります・・・。
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橋から戻ったのは昼過ぎです。昼食を食べに、市場内のフードコート・・・的な場所に向かいます。ツレは、中国の安くて、小汚いけど、妙な美味さのこの手の食事に嵌ったようで、とても楽しんでいました。前菜に豆腐絲と砂肝煮付けをもらい、ツレは雲吞、私は冷麺大盛りを啜ります。
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そして、小皿で注文した豆腐絲をいたく気に入ったらしく、できれば日本に持ち帰りたいと・・・。どうせ暇なので、この後の旅にも持ち歩いても、持ち帰れそうな乾燥度合いの豆腐絲、あるいは豆腐皮を探し歩いて、豆腐皮を購入します(やはり半生で心配なので、帰国後すぐに細切りにして、数日で食べ尽くしました)。
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夜は雷雨に見舞われます。ホテル周辺で、19時以降に開いている食堂は見当たりません。ホテルの食堂も19時で終わっています。食事に出るにはタクシーで飲食街に行かねばなりません。
しかし、億劫なので、この夜はホテル前のスーパーでカップラーメンなどを買い込んで済ませます。頂大の「熱湯面皮・陳醋麻辣味」は、平たい春雨のような麺、辛くて酸っぱくて、そして痺れる複雑な味のスープ。クセになる美味さでした。次に中国に行く機会があれば、是非食べてみたい、絶対お勧めの一品です。
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★琿春梓豪賓館一分店
【住所】吉林 珲春 珲春市购物中心西侧(华隆商厦对面)
立地はバスターミナルからは少々離れいますが、タクシーで10分程度です。
近くに市場、スーパー、各種商店、百貨店まであるので買い物には困りませんが、夕食の選択肢は少ないかも知れません。
宿泊中、観光サポートのみならず、買い物や食事に関するアドバイスなど、いちいち英語でサポートしてくれて、本当に助かりました。
部屋はスタンダードツインだと思います。
1泊198元でした。
至ってシンプルで、浴槽はありませんでした。冷蔵庫もありませんでした。
朝食バイキングは朝7:00~8:00までの1時間ですが、美味しかったです。
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>>2016年ゴールデンウィーク「ロシア~中国~ロシア」の旅③【ウラジオストク編】
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2016年5月18日 (水)

2016年ゴールデンウィーク「ロシア~中国~ロシア」の旅① 【ハバロフスク編: 4月26日~28日】

4月26日~5月5日まで、JALのマイル特典航空券を使用してロシアと中国(ハバロフスク~中国・綏芬河~延吉~琿春~ウラジオストク)を旅してきました。
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4月26日: 成田~ハバロフスクを移動

S7航空568便が西日を受けながら、高度を下げはじめると、広大な不毛の湿地が広がります。シベリア・・・ソ連時代には恐怖も含んだ、その地名を実感します。

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殺風景なハバロフスク空港からは、トロリーバスでホテルに向かいます。掃除されていないガラスの向こうに、疲れた街並みが通り過ぎていきます・・・。
ホテルにチェックインした後は、駅に向かって2日後の夜行列車のチケットを購入。現金払いしかできず、駅構内のATMでバタバタとキャッシングして、どうにかチケットを手に入れました。
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そして、ツレのリクエストで遅い夕食は、ウクライナレストランの『カバチョーク』に向かいます。極東ロシアには、かつて多くのウクライナ人が移住した(させられた?)歴史があり、本格的です。元々ウクライナ料理のボルシチは、特に美味しかったです。
日本に滞在経験のあるという、“ぞんざいな”日本語を話すスタッフもいて楽しく、快適でした!
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4月27日: ハバロフスク市街地観光
ロシアの安いホテルの朝食は、自分の経験からすると・・・なので、ホテルで取らず、9時から営業している立ち食いのペリメニ専門店『ペリメンナヤ』に向かいます。

ロシアの人たちからすると、感覚的には日本の立ち食いそばのようなものなのでしょうね。ペリメニ(水餃子)、ブリヌイ(クレープ)、ピロシキの王道3種と、キャベツ(カプースタ)の漬け物をいただきました。ペリメニ一皿90~100ルーブルと安いのに、普通に美味しかったです♪
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その後、アムール川の畔を散策し、思いの外、展示内容の充実していた国立極東博物館をじっくり見ていると、あっという間に昼どきを過ぎました。
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遅い昼食は『鉄道局の食堂』で取りました。普通にスタローバヤ(カフェテリア型式の大衆食堂)でした。スタローバヤでは実物を見ながら食事を選べるので、初ロシアのツレにとっては楽しそうでした。
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昼食を終えると、谷に下りかつて河川だったというウスリースキー並木通りを散策しながら、ホテルに戻り、しばし休憩しながら次の展開を考えます。
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休憩の後は、反対側の谷に向かって坂を下り、中央市場に出かけました。衣類や雑貨も売っていますが、やはり市場は食材を見て回るのが楽しい!
その後、散策しながら、ショッピングセンター(NK-City)に行きました。スーパーはスーパーで、体系だって食材が置いてあるのでとても楽しめます。夜のワインや翌日の昼食を買い込みました。お勧めはお総菜。美味しそうなものが多く、購入したイカ入り海藻サラダなんかは、抜群に美味かったです!
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荷物を置きにホテルに戻ろうとすると、ホテル前の広場は5月8日の戦勝記念日の予行演習で封鎖されていて、遠回りさせられます・・・。さすが元、共産主義国。
部屋に戻って、ワインを片手にしばらく眺めていましたが、21時近くまでは続いていました。
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が、いつまで見ていても仕方ないので、終了を見ずに夕食に向かいます。この夜は『ヴァルヴァルカ(ВАРВАРКА)』というロシア料理のレストランにしました。ネット検索で調べたお店です。
きれいなお店で、美味しいのですが・・・やや少し味が薄いかな。でも、リーズナブルで、英語を話すスタッフもいるのでお勧めです。
自分はビフストロガノフには、グレーチカ(そばの実)を組み合わせるのが最強だと思っていますが、ツレも初めてのこの組み合わせに魅了されたようです♪
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4月28日: ハバロフスク郊外観光
レンタカーを借りてドライブです。でもAVISの窓口が空港にしかないので、トロリーバスで空港・国内線ターミナルに向かいます。
借りた車はなんとAT車!海外で初めてAT車を運転します。極東ロシアは日本の中古車が多いので、AT車しか運転できない人が多いのかな?・・・なんて、勝手な推測をしました。
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車を借りると、市内に向かう途中にある霊園の一角にある、日本人墓地に向かいます。ここは空港に行くトロリーバスで通ってきた場所です。
シベリアに抑留され、無念にもこの地で亡くなられた邦人の方々にお花を供えました。お花屋さんは墓地の入り口(バス停付近)で、カーネーション1本、50ルーブルで売っていました。
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そして郊外にある小さな動物園(Зоосад)へ。肉食獣のいる場所に鶏を丸ごと(もちろん死んでいます)投げ込むという、エサやりの方法がワイルド・・・というより、雑です。日本の動物園事情に詳しいツレは、呆れ顔でした・・・。アムールトラやヒョウ、オオカミ、クマなどが、骨を砕く音を立てながらむさぼるシーンを見ることが出来ます・・・。
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次は、5000ルーブル札にも記されているアムール大橋を渡ります。鉄道は単線と聞かされていましたが、既に複線化されていました。ちょうど川幅の狭くなっているところに橋を架けていますが、それでも結構、長い橋ですね。
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こうして郊外を巡り、車を返しに空港に向かいますが、予定よりも早い返却。カウンターにはスタッフが不在で、空港の案内所も巻き込んでてんやわんやでした・・・。この空港のAVISカウンターは貸し出しも、返却も予約時間のみスタッフが来るようです。 そして無事に車を返して、公共交通で再び市内、駅に向かいます。
いよいよ、お待ちかねの夜行列車です♪
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>> 2016年ゴールデンウィーク「ロシア~中国~ロシア」の旅 【中国編】
http://kenura.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/2016-42951-6d87.html

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